国産AIの新機能を、無料プランで確認
Webを調べて、出典付きのレポートへ。
日本企業Preferred NetworksのPLaMo 3.1 Primeが、2026年10月27日に登場しました。ChatGPTのように日本語で質問できる国産AIに、Web検索とDeep Researchが加わった新モデルです。[1]
筆者も無料登録して調査を依頼し、10ページのレポートを作成できました。特徴・進化・無料条件・使い方を解説し、実際の出力から分かった使いやすさと注意点を紹介します。
01PLaMo 3.1 Primeとは?
PLaMo(プラモ)は、Preferred Networksが開発する生成AIのシリーズです。生成AIとは、質問や指示から文章などを作るAIのこと。PLaMo 3.1 Primeは、同社が主力に位置付ける新しいモデルです。[1]
開発元のPFNは東京都に拠点を置き、AI・半導体・計算基盤などを開発する日本企業です。PLaMoは、国内で基盤となるAIモデルから開発されています。[1] [7]
PLaMo 3.1 Prime
質問を理解し、文章を作るモデルの名前です。
PLaMo Chat
ブラウザーからAIに質問するチャットサービスの名前です。
まず試すなら、PLaMo Chat公式サイトが入口になります。企業・開発者向けには、別のアプリからAIを呼び出すAPIや、自社の設備内で動かすオンプレミスも提供されています。3.1 Primeの提供開始日は2026年10月27日です。[1]
「国産」でも、利用条件とデータの扱いを確認
国産は開発元・開発基盤を表す言葉です。日本語の回答がほかのAIより必ず優れていることや、安全性を保証する意味ではありません。
利用地域も規約で決まります。現在のPLaMo Chat/APIは、日本国内の居住者または法人、18歳以上が利用条件です。Freeプランの学習利用や検索時の外部送信は、注意点の章で説明します。[4] [8]
02PLaMo 3.1 Primeは何が進化した?
① Web検索|新しい情報を調べて回答する
学習済みの知識だけでは、AIは学習後のニュースや制度変更に答えにくくなります。追加されたWeb検索では、Web上の情報を参照し、出典を示して回答できます。[1] [3]
たとえば、新サービスの発表を公式ページで調べてから説明する使い方です。ただし、検索結果の読み違いや古い情報の参照は起こり得るため、日付と出典を確認します。
② Deep Research|調べた情報をレポートにする
Deep Researchは、AIが複数のWebサイトを調べ、情報を整理し、出典付きの調査レポートを作成する機能です。調べる観点を立て、検索と読み比べを繰り返してまとめます。[3] [5]
通常のWeb検索
個別の疑問を手早く確認。
例:「このサービスの発表日は?」
Deep Research
複数の情報を集めて整理。
例:「3自治体の活用例を比較して」
役割を簡略化した当サイトの図解です。公式仕様では、Deep Researchの生成は数分〜数十分。短い確認には通常の検索を使い分けます。[5]
③ 正確性|根拠が足りないときの回答を改善
ハルシネーションは、AIがもっともらしい誤情報を作る現象です。PFNは、知らないことを推測で埋めるのを抑え、与えられた資料に沿って答えるよう改善したと説明しています。[2]
つまり、知識がなければ無理に答えず、資料にないことを勝手に補わない方向の改善です。開発元の評価であり、誤回答がなくなったという意味ではありません。今回の検証でも、数値の説明に注意が必要でした。
④ 処理速度|「最大1.7倍」には条件がある
公式発表は従来版からの1.7倍の高速化を紹介しています。技術ブログの詳細評価は、特定の高速化技術を使う場合と使わない場合の比較です。Deep Research全体が必ず1.7倍速く終わると受け取らないようにしましょう。[1] [2]
速度の測定条件を確認する
PFNはSPEED-Benchという評価用の質問集を使い、「投機的デコーディング」の有無で出力速度を比較しています。同時に処理する依頼が1件なら1.70倍、32件なら1.28倍でした。[2]
この技術は、軽量なAIが文章の続きを予測し、本体のAIがまとめて確かめて生成を進める仕組みです。数値はPFNによる評価で、筆者が旧版との速度差を実測したものではありません。
⑤ PLaMo 3.0 Primeとの主な違い
| 項目 | PLaMo 3.0 Prime | PLaMo 3.1 Prime |
|---|---|---|
| Web検索・Deep Research | 今回追加されたChat/API機能の提供前 | Chat/APIで新たに提供 |
| 考え方の切り替え | じっくり考えるモデルと、素早く答えるモデルを別々に用意 | 1つのモデルで両モードに対応 |
| 安全性への対応 | 短い定型的な拒否や、安全に答えられる質問まで断る課題 | 対応を断るかどうかの判断や、安全に説明できる範囲の回答を改善 |
出典:[1] [2]。検索機能の行は、モデル単体ではなくChat/APIの機能追加です。正確性と速度は上記の条件付きで評価されています。
PFNの評価でも、すべてが改善したわけではありません。じっくり考える設定では指示への追従、素早く答える設定では科学・数学・コード分野で、旧版より評価が下がった項目も報告されています。[2]
03PLaMoのDeep Researchの使い方
筆者はメールアドレスで無料登録しました。操作の流れは、ログイン → モデル確認 →「+」からDeep Research → 調査を依頼です。
PLaMo Chatを開く
PLaMo Chat公式サイトへアクセスします。
メールアドレスで登録・ログイン

モデル名を確認する
筆者の無料プランの画面では、入力欄にplamo-3.1-primeと表示されていました。

「+」からDeep Researchを選ぶ
入力欄の「+」を押し、メニューのDeep Researchを選びます。[3]
テーマと条件を入力して送信
何を・いつの情報で・どんな資料を優先して調べるかを伝えます。今回の依頼文は次の検証章に掲載しています。
完成した内容と出典を確認
追加質問があれば回答し、完成を待ちます。数字・日付・根拠を確かめてから利用しましょう。
レポートはPDFでも保存できます
公式マニュアルは、PDFへの書き出しと、文字中心のMarkdown形式での保存を案内しています。具体的な書き出しボタン名までは記載されていません。[3]
今回のPDFはブラウザーの印刷機能で保存したものです。同じ方法なら、印刷画面で保存先を「PDFに保存」などにします。公開時は、印刷設定のヘッダー・フッターを外し、個別の会話URLを載せないよう確認してください。
04無料プランでDeep Researchを試してみた
2026年10月28日、筆者が実際に調べたテーマは「日本の自治体における生成AIの活用状況」です。実操作の画面と保存PDFをもとに、依頼に沿って答えたか、根拠を確認できるかを点検しました。
今回の検証条件
- 利用環境:PLaMo Chat/無料のFreeプラン
- 画面のモデル:plamo-3.1-prime/Deep Researchを選択
- 調査:1テーマ・1回の出力を確認
ChatGPTとの同条件比較、再実行、旧版との速度比較は行っていません。正確な所要時間・検索回数・消費トークン数の記録もありません。
依頼文|公式資料と出典の提示を指定
自治体の具体例3つ、使う業務、メリットと課題を依頼しました。「公式資料を優先」「出典URLを付ける」「事実と推測を区別」という条件も付けています。
実際に入力したプロンプトを全文で見る
日本の自治体における生成AIの活用状況を調査してください。 次の3点を中心にまとめてください。 ① 実際に生成AIを導入した自治体の具体例を3つ ② どのような業務で使われているのか ③ 導入によるメリットと課題 条件: ・2025〜2026年の情報を優先する ・自治体や政府の公式資料を優先する ・重要な情報には出典URLを付ける ・事実と推測を区別する ・専門用語を避け、初心者にも分かりやすく説明する
結果|10ページ・参考資料21件のレポート
東京都・千葉県・横須賀市の事例から始まり、文書作成や住民相談、導入のメリットと課題を整理しました。比較表と参考資料一覧もある、詳しいレポートになっています。
ページ数は今回の保存設定によるものです。参考資料21件すべての内容や、引用との対応を確認できたわけではありません。
AIの出力原文です。公開用に個別の会話URLと作成者情報を削除しています。本文の誤りも検証対象として残しています。
良かった点|事例と論点をまとめて把握できる
用途の違いが分かる
職員の文書作成と、住民向け相談などを区別し、自治体ごとの取り組みを表で整理していました。
課題と参考資料もある
効率化だけでなく、個人情報・誤回答・人材育成も紹介。次に何を確かめるかの手掛かりになりました。
事例を照合|主要な3自治体は公式発表でも確認
挙げられた事例を、自治体の公式資料で別途確認しました。事例の存在と主要な時期は確認できましたが、これだけで全文を正しいと評価することはできません。
| 自治体 | レポートの事例 | 公式資料での確認結果 |
|---|---|---|
| 東京都 | 約6万人を対象とする生成AI共通基盤「A1」 | 主要部分を確認 2026年4月の本格運用を確認。約6万人は対象規模で、全員の使用実績ではありません。[13] |
| 千葉県 | 「いつでも福祉相談サポット」 | 導入日・用途を確認 2025年2月27日導入。福祉相談を整理し、担当部署・支援機関を案内する内容と一致しました。[14] |
| 横須賀市 | 「ほっとAI相談」の実証と結果公表 | 実証の存在を確認 2025年10月9日〜12月31日の実証、2026年5月12日の結果公表を確認。実証と本格導入は別です。[15] |
気になった点①|「年間22,700時間」の意味が揺れる
レポート3ページ目は、横須賀市で年間22,700時間の業務削減を「達成」したという説明です。一方、8ページ目の本文は短縮の「見込み」とし、同ページの比較表では見込みの注記が省かれています。
原資料では、2023年の実証をもとにした「想定・概算」
横須賀市の2023年6月5日付資料p.51は、利用人数・文書作成に使う割合・短縮時間の目安・年間稼働日数から算出した数字です。2025〜2026年の1年間を実測した削減実績ではありません。[16]
記事や説明資料に使うなら、「2023年の実証結果をもとに算出した、年間約22,700時間の短縮見込み」と、年と数字の性質を添える必要があります。
気になった点②|出典があるだけでは、裏付けの確認は終わらない
参考資料には自治体・政府の資料のほか、ニュース、企業の解説、ブログも混在しています。冒頭の千葉県・横須賀市の説明には、参考番号2の事例紹介記事が付いていました。重要な主張を自治体の直接の発表までたどる作業は残ります。
また、今回の保存PDFは画像化されていて、出典リンクをクリックできません。まとめの「出典URL」欄も資料名の説明でした。ただし、この保存PDFだけで、元のChat画面でもリンクが機能しないとは判断できません。今回は、主要3事例と上記の数値を別途公式資料で照合しています。
気になった点③|繰り返しと専門用語が残った
事例の紹介、個別の詳説、最後のまとめに似た説明があり、要点だけ知りたい人には長く感じます。「専門用語を避ける」と依頼しても、BPR(仕事の進め方の見直し)やLGWAN(自治体向けの専用ネットワーク)など、補足が必要な用語が残っていました。
筆者の評価|下調べには使える。公開前の確認は必要
複数事例と論点をまとめる助けになりました。一方、数字の意味、根拠、重複を人が確認して整える作業は必要です。
今回の1テーマでは、調査の下準備をAIに手伝ってもらい、使う情報を自分で選ぶ使い方に向いていると感じました。
05無料で使える?料金と利用制限
PLaMo Chatには無料のFreeプランがあります。メールアドレスで登録でき、有料プランの組織に所属していない利用者はFreeプランを使います。[3]
無料のDeep Researchには、期間と検索上限がある
公式発表は、2026年11月30日まで、Deep Researchを1日2回無料で試せると案内しています。ただし、検索回数の共通上限も同時に適用されます。[1] [3]
| 項目 | 確認する条件 |
|---|---|
| 無料体験の期限 | 2026年11月30日まで |
| Deep Research | 公式発表は1日2回の体験を案内。公式料金ページは、検索枠内で「1日2回ほどが目安」と説明しています。 |
| Web検索の上限 | 1日60回・1か月200回。通常の検索とDeep Research内の検索で共通です。 |
| 日次枠の切り替え | 日本時間の午前9時 |
出典:[1] [3] [6]。基本利用にも利用量・レートリミットの上限があります。
「毎日2回ずつ使い続けられる」とは限りません
公式資料の検索回数の目安は、通常のWeb検索で1回答あたり1〜3回、Deep Researchで1レポートあたり15〜25回です。残りの共通枠が足りないと、調査がエラーになる場合があります。[3] [4]
キャンペーン終了後の無料条件は、最新の公式案内で確認してください。
有料のStandardは、使った量に応じて支払う
Standardは従量課金のプランです。Freeと比べ、入出力をモデル学習に使わないことや、利用制限の緩和が案内されています。アカウントはChat/APIで共通です。Providerや自社設備で動かす企業向けプランは個別見積もりです。[3] [6]
開発者向け|API単価とDeep Researchの検索料金
次の60円・250円はAPIの単価です。チャットの月額料金ではありません。「トークン」はAIが文章を読み書きする小さな単位で、日本語1文字とは必ず一致しません。
| 対象 | 単価・課金方法 |
|---|---|
| 入力 | 100万トークンあたり60円 |
| 出力 | 100万トークンあたり250円 |
| Web検索 | 1検索2円(通常表示3円からのキャンペーン価格、2027年1月31日まで) |
| Deep Research | 生成に使うトークン料金+検索回数の料金 |
トークン単価は128k tokensまでの公式表示。128k超もリリース記念期間中は同額と案内されています。条件は契約前に公式で確認してください。[1] [4] [5] [6]
たとえば15〜25回検索した場合、検索分だけで30〜50円。トークン料金が別に加わるため、レポート1本の総額ではありません。今回の無料検証の請求額でもありません。[4] [5]
Freeの体験期限は2026年11月30日、Standardの検索単価のキャンペーン期限は2027年1月31日。この2つは別のキャンペーンです。
06ChatGPTとは何が違う?
ここでは、実際に使うサービスとしてPLaMo ChatとChatGPTを比較します。同じ質問での直接性能比較は行っていないため、正答率や文章品質の優劣を示す表ではありません。
| 項目 | PLaMo Chat(3.1 Prime) | ChatGPT |
|---|---|---|
| 開発元・国 | Preferred Networks/日本 | OpenAI/米国 |
| 日本語 | 質問・レポート作成に対応 | 質問・回答に対応 |
| Web検索 | 対応。自動・オン・オフを選択 | 対応。提供条件はプラン・設定等による |
| Deep Research | 出典付きレポートを作成 | 複数の情報源を調べてレポートを作成。利用条件あり |
| 無料利用 | Freeあり。調査の無料体験は期間・検索上限あり | Freeあり。調査機能の利用可否・残り枠は自分の画面で確認 |
| 有料プラン | Standardなど/従量課金 | Plus・Pro・Businessなど |
| 特徴 | 国産モデルをChat・API・自社設備で提供 | 会話・検索・ファイルを使う作業などに対応 |
| 個人情報・学習 | Freeは入出力を保存・学習利用。個人情報の入力不可。検索時に外部送信あり | 契約・データ設定・機能を確認。法人向けは原則、業務データを学習に使わない |
PLaMo:[1] [3] [4] [6]。ChatGPT:[9] [10] [11] [12]。利用回数は一律の値を掲載せず、自分のアカウントの表示を確認する案内にしています。
国産モデルの調査機能を試すならPLaMo、普段のChatGPTの会話やファイル作業と合わせて調べたいならChatGPTが検討の入口になります。最終的には、必要な情報が集まるか、出典をたどりやすいか、手直しの量が自分の用途に合うかで判断しましょう。
07PLaMoを使うときの注意点
Freeプランの入力・出力は保存され、学習にも使われる
公式資料は、Freeプランのすべての機能で入出力を保存・学習利用し、個人情報は入力できないと明記しています。[4]
Freeプランのチャットに入れない情報
- 自分や他人の住所・電話番号などの個人情報
- パスワード・認証コード・APIキー
- 顧客名簿・他人の相談記録・未公開の社内資料など
まずは今回のように、公開情報を調べるテーマから試すと使い勝手を確認できます。
有料プランは入出力を学習に利用しませんが、保存や入力できる情報は機能によって異なります。健康状態など、特に慎重な扱いが必要な要配慮個人情報は、プランや機能を問わず入力できません。[4]
Web検索では、検索語などを外部サービスへ送る
公式資料は、AIの回答処理・会話履歴・調査結果を国内で扱う一方、検索時には検索語と閲覧先URLを、国内の処理地域の外にある検索サービスへ送ると説明しています。Deep Researchの検索も対象です。[4]
検索語は、入力した質問からAIが作る調べ物のキーワードです。日本のAIでも、検索時には外部サービスへの送信があります。業務利用では、契約内容と所属先のルールも確認します。
必要なレポートは保存し、数字・日付・出典を確認
Deep ResearchのAPI仕様は、結果を取得できる期間を完了から24時間としています。Chatの会話履歴を削除まで保存する説明とは別なので、必要な結果はPDFなどで早めに保存しておきましょう。[3] [4] [5]
重要な内容は、「誰の発表か」「いつの情報か」「実績か見込みか」を原資料で確かめます。今回の22,700時間も、この確認で説明の違いが見つかりました。
08どんな人におすすめ?
今回の検証から、試す価値があると感じた用途
- 国産AIを実際に触ってみたい
- 無料体験の範囲でDeep Researchを試したい
- 日本語の公開情報を集めて調査の下準備をしたい
- 複数の事例・資料をまとめ、確認する情報を選びたい
- ChatGPT以外のAIも、自分の用途で比べたい
短い答えが欲しい場合は、通常の会話やWeb検索から試すとよいでしょう。今回の出力には確認・整理が必要だったため、そのまま公開できる原稿を任せ切りにする使い方はおすすめできません。
検証は公開情報の日本語調査です。コード生成、長文ファイル分析、機密資料の調査について、実用性を確認したわけではありません。
09よくある質問
- Q1. PLaMo 3.1 Primeは無料で使えますか?
- はい。PLaMo ChatのFreeプランで試せます。利用量や機能ごとの上限があります。[3] [6]
- Q2. Deep Researchも無料ですか?
- キャンペーン中は1日2回の体験を案内しています。ただし、通常検索と共通の検索上限も適用されます。無料条件はこちら。[1] [3]
- Q3. 無料キャンペーンはいつまでですか?
- 2026年11月30日までです。終了後の条件は公式案内で確認してください。[1]
- Q4. アカウント登録は必要ですか?
- はい。メールアドレスで登録・ログインします。現在の利用条件は、日本国内の居住者または法人、18歳以上です。[3] [8]
- Q5. 日本語で質問できますか?
- はい。今回も日本語の質問から、日本語のレポートを作成できました。
- Q6. ChatGPTとの違いは何ですか?
- 開発元、機能、料金・無料枠、データの扱いなどです。今回は直接性能比較をしていないため、優劣は断定していません。比較表はこちら。
- Q7. レポートをPDFで保存できますか?
- はい。公式はPDF書き出しに対応すると案内しています。今回もPDFで保存しました。[3]
- Q8. 個人情報を入力しても大丈夫ですか?
- Freeプランでは個人情報を入力できません。入出力は保存・学習利用され、検索時の外部送信もあります。[4]
10まとめ|公開情報の下調べから試してみよう
PLaMo 3.1 Primeは、Web検索とDeep Researchを備えた国産AIです。正確性や対話、生成処理も改善されていますが、効果は用途・条件で変わります。
筆者は無料プランで10ページ・参考資料21件のレポートを作成できました。事例を整理する助けになった一方、推計値の説明・引用元・繰り返しには、人による確認と手直しが必要でした。
2026年11月30日までの無料体験では、共通の検索枠を確認し、個人情報を含まないテーマを1本調べて、重要な情報を原資料と照合するところから始めると判断しやすいでしょう。
11 / SOURCES引用・参考資料
2026年10月28日(日本時間)に本文を確認。性能の数値はPFNによる評価です。筆者の実機記録と、開発元の説明を区別して記載しています。料金・上限・提供条件は変更される場合があります。
- PFN公式発表:PLaMo PrimeにWeb検索・Deep Research搭載(2026年10月27日)|提供開始日、提供形態、キャンペーン、API料金。
- PFN技術ブログ:PLaMo 3.1 Primeをリリースしました|性能改善、推論モード、速度ベンチマークと条件。
- PLaMo Chat公式マニュアル|登録方法、検索、Deep Research、保存形式、検索上限。
- PLaMo:料金とデータの取り扱い|検索料金、検索回数の目安、保存・学習利用・外部送信。
- PLaMo Deep Research公式API仕様|所要時間の案内、結果の保持期間、課金方法。
- PLaMo公式プラン・料金ページ|Free・Standard・Providerの違い、トークン単価、適用条件。
- Preferred Networks企業情報|開発企業の概要。
- PLaMo利用規約|年齢・日本国内の居住者または法人という利用条件。
- OpenAI公式資料:Web search|Web検索とDeep Researchの案内、利用条件。
- OpenAI公式資料:Pricing|Free、Plus、Pro、Businessなどのプラン案内。
- OpenAI公式資料:Browser/Privacy and browser data|作業時のデータ設定。
- OpenAI公式資料:Use ChatGPT|会話・検索・ファイルなどの利用案内。
- 東京都:都職員約6万人が生成AI「A1」を利活用開始(2026年4月9日)|実機レポートの事例を照合。
- 千葉県:福祉分野における生成AIを活用したチャットボットの導入(2025年2月26日)|サポットの導入日・用途を照合。
- 横須賀市:「ほっとAI相談」実証実験の結果(2026年5月12日)|実施期間・公表内容を照合。
- 横須賀市:ChatGPT活用実証結果報告(PDF)(2023年6月5日)|資料p.51、PDF52ページ目の時間短縮の想定(概算)を確認。
独自検証の資料:筆者が2026年10月28日に取得したPLaMo Chatの操作画面と、出力レポートの保存PDF。個別スレッドURLやメールアドレスは公開していません。参考資料21件すべての内容・引用の対応を検証済みとはしていません。

